あったかすな町 北海道鷹栖町【公式】

北海道のほぼ中心にあり人口約6,500人の町、鷹栖町。自然豊かで「あったかい」町からヒ…

あったかすな町 北海道鷹栖町【公式】

北海道のほぼ中心にあり人口約6,500人の町、鷹栖町。自然豊かで「あったかい」町からヒト・コト・自然・子育て・歴史などについて書いており、いつか住んでみたい町と思ってもらいたくて発信しています。Facebook /Instagram /Twitter発信中。

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あったかすな町、鷹栖町(たかすちょう)公式noteはじめました。

はじめまして、こんにちは。北海道のほぼ中心にあります鷹栖町(たかすちょう)が公式noteを始めました! 読み進めるうちに「たかすに住んでみたいな」ついそう思ってしまう記事をお届けしていきます。 このnoteでは、すでに鷹栖町を知っている方にも「鷹栖町ナニソレ?」という方にも、町の魅力を知ってもらいたいと思っています。 これから、こんなことを記事にしていく予定です! ・ヒト・コト ・移住支援の様子 ・子育て支援の様子 ・豊かな自然環境 ・イベントの様子 じわり、じわり

    • 「人生の基本は爽やかに暮らすこと」森を開拓し、手作りの場所で理想の生活を実現している竹村農園の辻さんご夫妻

      人生の基本は爽やかに暮らすこと。 爽やかな暮らし実現のため、住む環境を大切にしてきたという竹村農園(農業法人グラスファーム)の辻さんご夫妻。 今回は26年前に縁あって鷹栖町へ移住し、森の開拓からスタートし家を建て、野菜や果樹を植えてラベンダー畑を作り、爽やかな暮らしを実現している辻克義さん、紀代美さんをご紹介します。 鷹栖町へ移住したきっかけは、知り合いだったジャーナリスト竹村健一氏より町内の土地を譲り受けたこと。それまでカナダに18年間暮らしていたご夫婦は、子どもが生ま

      • 「今、めっちゃ幸せ」人生を考え直し30代で新規就農を決めた、ミヤモトファーム宮本さんご夫妻

        2023年春、鷹栖町で新規就農した宮本さんご夫妻。 お2人は2021年4月から1年間、鷹栖町にある農業研修施設「あったかファーム」で研修生として活動。2022年4月からは師匠の元で、実際に野菜栽培の修行をしてきました。2年間にわたる農業研修を修了し、この春、念願の新規就農を実現。 「家族が大好き!今、家族との時間が増えて毎日が幸せな状態」と元気いっぱいの千穂さん。 そんな千穂さんを温かい目で見守り、目標を明確にしながら確実に進んで家族を守る良明さん。 結婚して15年経過する

        • 「お客さんが来るとか来ないかよりも自分がここに居たかった」16年の思いを叶え鷹栖町へ

          鷹栖町の中心部から10分ほど車を郊外へ走らせると見えてくる「ぢま弁」 (鷹栖町19線12号2番 電話0166-87-3855) 野菜中心の週替わりランチが人気で平日・土日に関わらず、ランチタイムは人が絶えません。 「ぢま弁」は2004年にお店を隣の旭川市でオープン。2021年12月に鷹栖町へ移転されてきました。 旭川では市内で3回移転をしており、鷹栖町にお店を持つことは長年の夢だったという店主の中島雅美さん。移転の思いを持ったきっかけは2005年頃に鷹栖町のある人と場所に出

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        あったかすな町、鷹栖町(たかすちょう)公式noteはじめました。

          深秋の鷹栖町の風景

          雨が降ると寒さが増し、霜が降りると秋が深まる鷹栖町。 鮮やかな赤や黄色の風景は落ち着いた色合いへと変化していきます。 例年10月中旬に初雪が降りますが、2022年はいつもより遅く11月4日でした。 秋は寒暖の差が大きく15度以上になることもありますが、寒暖差が大きいほどきれいに紅葉していくと言われています。 鷹栖町に住んでいる人には当たり前のように見えてしまう景色ですが、町内を散歩していると、あちこちに秋を見つけることができます。 この時期になるとあっという間に暗くなり

          秋の鷹栖町の風景

          北海道は四季の変化がはっきりとしていることが特徴。 ここ鷹栖町も例外ではなく、春夏秋冬を感じられるため、季節ごとに違った風景を楽しめます。 秋は短くてあっという間に過ぎるという印象がありますが、その間にもさまざまな色合いの変化があります。 今回は鷹栖の秋を2回に分けて届けますので、秋の前半と後半の違いを感じてみてください。 大雪山に初雪が降る頃に鷹栖町の紅葉はスタート。 町内のあらゆる場所から大雪山は見えます。必ず町並みの向こう側に見えるため「町+大雪山」を楽しめるのが鷹

          いつか北海道へ移住したいという夢を叶え、福岡から鷹栖町へ「ひとり」で移住してきた地域おこし協力隊の紹介 後編

          「北海道が好き!移住したい」という強い思いを持ち、行動したその先に鷹栖町と出会った林さん。 後編は実際に生活してみて感じたことや、今後移住を考えている方へのアドバイスをインタビューしましたのでお届けします。 実際に住んでみて、ぶっちゃけどうですか?「住む前と住んでからのギャップは少ないと思いました。想像通りの雪だし、想像通りの極寒で冬が来るのをワクワクして待っています!想像以上だったことは山が綺麗に見えすぎること、お米や野菜が美味しすぎることです。引っ越してくる前、お米は年

          いつか北海道へ移住したいという夢を叶え、福岡から鷹栖町へ「ひとり」で移住してきた地域おこし協力隊の紹介 後編

          いつか北海道へ移住したいという夢を叶え、福岡から鷹栖町へ「ひとり」で移住してきた地域おこし協力隊の紹介 前編

          北海道に対する憧れを持ち「いつか移住してみたい」そう思っている方は多いのではないでしょうか? 今回は福岡出身で北海道に住みたい思いを実現し、鷹栖町地域おこし協力隊として活躍している林歩実さんへインタビューしました。 インタビュアーは同じく地域おこし協力隊の山田です。(私は鷹栖町育ちです) 福岡から一人、知らない土地の北海道鷹栖町へ移住してきた林さん。 どのような思いがあったのでしょうか? 記事が長くなるので前編と後編に分けてお届けします。 前編は林さんが北海道に憧れを持

          いつか北海道へ移住したいという夢を叶え、福岡から鷹栖町へ「ひとり」で移住してきた地域おこし協力隊の紹介 前編

          子どもの頃から農業を身近に感じられる鷹栖町の取り組みとは

          鷹栖町の魅力の一つには小さい頃から農業体験ができるということがあります。 幼児から中学生までそれぞれの年齢に合わせた体験ができ、自分が口にしているものがどう育ち、どう収穫されているのかを知ることができます。 自分たちが育てた野菜やお米を収穫して食べるということは食に対する興味が高まり食育にも繋がります。 【春の様子】 5月になると町内の保育園や学校等では種まきや苗植えが始まります。春に野菜を植えた園児たちは大きくなるようにと願いを込めていました。 土をかけすぎると重たく

          子どもの頃から農業を身近に感じられる鷹栖町の取り組みとは

          鷹栖町へ移住し理想の暮らしを実現した20代のご夫婦を紹介します

          鷹栖町市街地を抜けて豊かな自然を車で進むと鷹栖峠の手前にチラッと一軒の家が見えてきます。今回は、夫婦それぞれが思い描いていた暮らしを鷹栖町移住にて実現しているPetrichor株式会社の芦澤さんを紹介します。 令和1年8月に鷹栖町へ移住されてきました。 芦澤さんが移住先を探していた時の条件としては、ノルウェー出身のご主人(ダニエルさん)は雪が降る地域を、神奈川県出身の奥さん(望さん)は自然環境があって近くに川がある場所を希望していたということです。 子育て・助成金・起業これ

          鷹栖町へ移住し理想の暮らしを実現した20代のご夫婦を紹介します

          鷹栖町 親と子 心のかけはしプロジェクト

           心のかけはしプロジェクトとは、生まれてきてくれてありがとうの思いを込めて記念品(スプーン・はし・ケースのセット)を贈るものです。ケースは写真立てとして利用できるようになっています。  この記念品は町有林の間伐材ミズナラを利用しておりSDGsの取り組みにもつながっています。  親と子 心のかけはしプロジェクトは鷹栖町に出生、または1歳未満で鷹栖町に転入して住民登録したお子さんを対象にしています。     お子さんの名前と生年月日、ご両親からのメッセージが刻印され、世界に一

          鷹栖町 親と子 心のかけはしプロジェクト

          鷹栖町マスコットキャラクターあったかすくんの紹介をします。

          あったかすくんは愛くるしい見た目とウルっとした瞳、プルプルの鼻、うまく歩けないところが可愛らしいキャラです。タカをモチーフに作られていて背中にはオオカミの桃トマトジュースを背負っています。 主に町内イベントで会える「あったかすくん」ですが時々、出張もしています。 今日は「あったかすくん」の様子をもれなくお伝えしていきたいと思います。読み終える頃には「あったかすファン」になるかもしれませんので、会いたくなった際はぜひとも鷹栖町へお越しくださいね。 まずは誕生の瞬間をYou

          鷹栖町マスコットキャラクターあったかすくんの紹介をします。